庄内産有機栽培弥兵衛米、つや姫、有機だだちゃ豆、特栽さくらんぼを直送!

おいしいお米が出来るまでの作業工程

4月

4月

筋蒔きの様子です。
種籾は、温湯消毒を行います。60度の温湯に10分間浸したあと冷水で冷まして使用します。
催芽籾60g。鳩胸状態で蒔きます。

約一週間後

約一週間後

苗出し後→約1週間の写真です。トンネルハウスの中でスクスクと育ち、苗になります。

5月~6月

5月~6月

いよいよ田植え本番です。葉令→4葉以上になったら苗の準備OK!薄緑色の健康色そのものです。

5月~6月

5月~6月

田植え本番です。坪50株。
植え込み本数は1株3~4本です。

5月~6月

5月~6月

田植え後の捕植です。欠株を人の手で丁寧に補充します。

3種類の有機栽培法を実施(ほ場に合わせた栽培法で育てています)

1. 紙マルチ法

1. 紙マルチ法

田んぼ全面を紙やマルチで覆い、日光を遮ることで、雑草を抑制する方法です。

2. カモ農法

2. カモ農法

カモ農法による、除草作業です。田植え後、1週間でカモを放します。
元気に仕事をし、虫、草をキレイに食べてくれます。

3.人力農法

3.人力農法

人力で、除草作業を行う方法です。
除草作業は、1回で2行程することによって、更に除草効果が増します。
水をとし、天気の良い日を選んで作業します。

7月中頃

7月中頃

光合成細菌をかけ流すことによって、更に土壌微生物が活発になり、イネの根が太く長く伸びます。そのことにより、食味向上。また、台風にも強くなります。

7月末頃

7月末頃

有機微生物肥料を散布することによって、健康なイネに育ちます。

8月中頃

8月中頃

病害虫もほとんどなく、健康に順調に育っています。

9月末頃

9月末頃

ややキレイな黄金色にうねり始めてきました。

10月

10月

更に穂に栄養が転流し始め、長く重い穂が垂れてきました。

10月

10月

稲の色がやまぶき色になり十分にうねり、葉茎から穂に栄養が転流し、穂が適度に垂れてこれ以上うねらないという一番美味しそうな時期に刈り取り開始です。

10月

10月

素晴らしい景観の庄内平野。出羽庄内特産の米は、自然豊かなこの大地で作られています。
一番いい時期に全ての刈り取り作業を終わらせるため、徹夜で刈り取りを行う日もあります。

11月

11月

産者自身の自慢のお米を2kg袋に入れた荷姿です。丹精込めて作られたお米は、こうして皆様の食卓に届きます。
お米には全て生産者の写真入り。1kg、2kg、5kg、10kg、30kgとあります。
お米は、玄米・七分米・白米があります。

11月

11月

稲刈り終了後は、来年の準備で土作りをしていきます。

現在のカゴの中

合計数量:0

商品金額:0円